top of page
ノートとペン

コラム

会社設立直後のホームページ、プロに任せる?それとも自分で作る?

「会社設立したばかりだけど、ホームページってどうすればいいの?」


多くの起業家が直面するこの疑問に対し、行政書士事務所みまもりは、「起業直後は、できるだけご自身でホームページを作成・更新できる体制を整える」ことを強くおすすめしています。


もちろん、プロにすべて任せてしまえば、一見楽に思えるかもしれません。しかし、立ち上げ期だからこそ、ホームページを「自分でコントロールできる」ことのメリットは計り知れません。



なぜ起業直後に「自分で作る」のが最適なのか?

起業直後の事業は、まさに成長期。走りながら方向性を調整し、お客様の反応に合わせてサービス内容や提供方法を柔軟に変えていく時期です。この段階で、ホームページを自分で管理できることには、以下のような大きなメリットがあります。


1. リアルタイムな情報更新で機会を逃さない

事業の方向性やサービス内容が固まっていない起業初期は、事業計画も日々進化していきます。お客様からの問い合わせや市場の動向に応じて、提供するサービスの詳細、料金、会社の強みなどを、リアルタイムでホームページに反映させる必要があります。


もし業者にホームページ制作を丸投げした場合、細かな修正一つにも都度依頼が必要になり、その度に時間も費用もかかります。打ち合わせの手間も発生し、せっかくのビジネスチャンスを逃してしまう可能性も。


自分で更新できる体制があれば、思いついたアイデアをすぐに形にし、お客様に最新の情報を届けられます。このスピード感は、起業初期の成長にとって非常に重要です。


2. コストを抑えて事業資金を有効活用

起業直後は、何かと費用がかさむもの。ホームページ制作に多額の初期費用をかけ、さらに更新のたびに費用が発生してしまうのは、事業資金の圧迫に繋がりかねません。


自分でホームページを作成・更新できるスキルを身につければ、こうしたランニングコストを大幅に削減できます。浮いた資金は、事業の運転資金や、より本質的なマーケティング活動、あるいは新たなサービス開発に投資するなど、より効果的に活用できるでしょう。


3. 自分の「言葉」で顧客と繋がる

起業家の想いや熱意、事業へのこだわりは、誰よりもご自身が一番理解しています。自分でホームページを更新していく過程で、お客様に伝えたいメッセージを自分の「言葉」で表現する機会が増えます。


これは単なる情報伝達にとどまらず、お客様との間に深い信頼関係を築くための重要なプロセスです。自分の言葉で語りかけるホームページは、お客様にとって何よりも魅力的なはずです。


「自分で作る」を、みまもり事務所が徹底サポート

「でも、自分でホームページを作るなんて難しそう…」「デザインの知識もないし、安っぽいサイトになったらどうしよう…」


ご安心ください。行政書士事務所みまもりでは、そうした起業家の方々の不安を解消し、「自分で更新できる、プロ品質のホームページ」の実現を徹底的にサポートします。


1. ノーコードで直感的に編集できるホームページを提供

当事務所が提供するのは、専門知識がなくても、まるでPowerPointを操作するような感覚で直感的に編集できるノーコードのホームページ制作です。複雑なプログラミング言語や専門用語は一切不要。ドラッグ&ドロップの簡単な操作で、テキストの修正はもちろん、画像の差し替え、新しいページの追加、デザインの調整まで、すべてご自身の手で行えるようになります。


これにより、ITが苦手な方でも安心してホームページを管理し、事業内容の変化に柔軟に対応できる体制を構築できます。


2. ベースはデザイナーが作成、安っぽさとは無縁

「自分で作る」というと、デザイン面が心配になるかもしれません。ご安心ください。みまもり事務所にはデザイナーが在籍しています。お客様の事業イメージやブランドカラーに合わせて、魅力的で洗練されたデザインのホームページを初期段階で構築します。


ですので、お客様が編集するのは、「プロが作ったデザインのベース」の上。安っぽい印象になる心配は一切ありません。最初から質の高いデザインが保証されているため、自信を持って情報発信を始められます。


3. 「自分で作る」スキルを徹底的にレクチャー

ホームページの納品だけでなく、ご自身で更新・管理していくための操作方法のレクチャーも徹底して行います。単にツールを渡すだけでなく、実際に手を動かしながら、お客様が将来にわたって自立してホームページを運用できるスキルを身につけていただけるよう、丁寧にサポートします。


「ホームページの運用はよくわからない」という不安を解消し、ご自身のペースで情報発信を続けられるよう伴走します。


まずは「ベース」を確立し、事業に集中する

起業初期は、まずは事業の核を確立し、お客様からのフィードバックを素早く取り入れながら、事業内容を洗練させていく時期です。この時期に、ホームページの更新作業が足かせになるのは避けたいところです。


みまもり事務所のサポートがあれば、あなたは「デザイン性の高いベース」と、「自分で更新できるスキル」という二重の安心を手に入れられます。初年度から数年間はこの体制で事業を進め、事業内容が完全に確立し、さらなる複雑な機能や高度なウェブ戦略が必要になった段階で、より専門的なウェブ制作会社への依頼を検討することも可能です。


まずは「自分で更新できる」状態を作り、事業の立ち上げと成長に全力を注ぎませんか?


さいごに

会社設立手続きからIT環境の整備まで、「経営者の右腕」として起業家を強力にサポートする行政書士事務所みまもりは、ホームページに関するお悩みも解決します。


「まずはどんなホームページが必要か相談したい」「ノーコードって本当に簡単なの?」など、どんな些細な疑問でも構いません。ぜひ一度、お気軽にご相談ください。あなたの事業の成功に向けて、私たちが全力でサポートいたします。

bottom of page